2021年に読んだ技術本まとめ①
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2022年になってから既に1ヶ月以上経っておりますが、ブログを開設したのが最近なので時期が微妙ですが2021年の振り返り的な記事を書こうと思います。
本業や自身のキャリアステップなど、2021年は色々と考えることが多い年でしたがまずはタイトルにもあるとおり読んだ技術書をまとめようと思います。
理由としては
- 読んだ本を記録に残すことで、その本で学んだことをアウトプット出来る
- こんなに読んだんだー偉い!と自分を褒めてあげる
- 記事のネタに早くも詰まってきた
などがあります。
アウトプット出来るほど書くのは疲れるので主には2番目の理由ですが笑
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割と有名どころが多いと思うので、気になった本は是非ポチって見てください。
前置き
まず、僕がエンジニアになったのは2020年4月です。
そこからは業務のキャッチアップにひと慌てし、落ち着いた頃からは主にUdemyを使用して動画中心のインプットを行っていました。
そのため「エンジニア初心者ならまず1年目で読んでおけよ!」と突っ込みたくなる本も含まれているかと思いますが、そこは温かい目で見守ってやってください。
おまけ程度に、僕が2020年に読んだ技術本は下記です。
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Webを支える技術(リンク)
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リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック(リンク)
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りあクト! TypeScriptで始めるつらくないReact開発 第3版 Ⅰ〜Ⅲ(リンク)
これらの紹介は省きますが、それぞれ良書でした!
時間を開けて何度も読み返す価値がある本となっております。
技術系
ではようやく本題に入ります。
時系列で書くかジャンルでまとめて書くか迷いましたが、ジャンルごとに分けられている方が見やすいと思うのでそのように分けて書きます。
まずは技術系で読んだ本です。
ジャンル別で分けたところ、技術系の本は2冊しか読んでいませんでした!笑
まあ今年はもっと読むぞってことで、1冊目はこちら!
実践TypeScript ~ BFFとNext.js&Nuxt.jsの型定義~(リンク)
こちらは2021年2月頃、会社でTypeScript研修が行われた際に購入しました。
この本にはTypeScriptの基本的な内容から、ReactやRedux、Next.jsをTypeScriptで書く際のテクニックや注意点が記載されています。
UdemyでTypeScriptの講座を受講済みだったこともあり、すんなり理解出来ました。
TypeScriptのリファレンス的な本を探している方には最初の1冊としておすすめです。
問題点強をいて挙げるとすれば、こちらは2019年に出版された本なので、内容が最新の仕様に対応していない箇所があるという点です。
2冊目はこちら!
Webフロントエンド ハイパフォーマンス チューニング(リンク)
こちらは2021年の夏頃、チューニングに興味が湧いたため購入しました。
ブラウザの仕様から始まり、サーバーから受け取ったHTML、CSS、JavaScriptファイルがどのように解析され読み込まれるのかといったところから丁寧に解説されています。
CSS、JavaScriptのチューニングについてそれぞれ章が分かれており、具体的なパフォーマンス対策が書かれています。
後半はやや難しくなるのですが、個人的にはブラウザの挙動を丁寧に記載してくれていて非常に勉強になりました。
本業の業務ではなかなかリファクタリング案件を実施出来ておらず、読んだ内容を活かしきれていないのが悔しいです。新しくコードを書く際は読んだ内容を念頭に置きながら開発したいですね。
疲れたので本日はこの辺で。
また分けて記事更新します〜〜