2022年の振返り

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Yuichi Kanno
Yuichi Kanno

お久しぶりです。
このブログの存在すら忘れかけていた頃ですが、2022年も終わって2023年の半分に差し掛かる頃なので、まだギリギリセーフなうちに2022年の自分の振返りをしてみようと思います。
プライベートでも色々あり、自分の2022年といえばそちらが真っ先に思い浮かんでしまいますが、主に仕事面での振り返りをしようと思います。

異動

本業の中で一番大きなイベントは異動したことです。
1年ちょいくらい所属していたチームから新しいチームに、同じくフロントエンドエンジニアとしてジョインすることになりました。
一番違うこととしては触れる技術が変わったことです。

前のチームではHTML、CSS、jQueryを主に使用しており、linterやテストコードもなくいわゆるレガシーな環境でした。

以前からモダンな技術(React、TypeScriptなど)に興味がありずっと勉強していて上司にもいずれは新しい技術を使った業務をしたいと伝えていたため、念願叶った異動でした。

そのチームでは主にReact、Redux製のフォーム画面を実装することになり、参画早々新規画面の実装を担当することになりました。
前のチームを経てコミュニケーション力や不明点の質問タイミングなど、自分の中での業務の進め方は確立されていたのでスムーズにキャッチアップしながらやり切ることが出来ました。

結果、リリース後の障害もなくその後プロダクトの売り上げ向上に大きく寄与することが出来ました。

実務でのReact、Reduxの使用は非常に刺激的で楽しい日々で、いろいろな案件を担当しました。

副業

生まれて初めて副業にトライすることが出来ました。
業務委託としてある企業にフロントエンジニアとして参画しました。

結論を言うと、本業の異動と冒頭に記載したプライベートでの出来事が重なり心身ともに時間を投下することが難しくなったため、参画先の企業には大変申し訳なかったのですが、数ヶ月で契約を終了することにしました。

副業をやってみてわかったことは、

  • 自分は副業案件を獲得することができるレベルには成長出来ていること
  • エンジニアの仕事として参画する場合は基本的に時間給のため、本業との両立を図ろうとするとかなり時間と体力が必要になること

などです。

特に時間について、僕は主に収入を増やす目的で副業を始めました。
もちろん報酬を得ることは出来ましたが、最低週15時間~ の契約だったため月60時間以上は稼働していました。

単純につき60時間残業しているような状態だったため、正直きつかったです。
次副業にトライするときはもう少し稼働時間周りを調整して参画しようと思いました。

終わりに

ざっくり振り返るとこんな感じですね。
異動後のチームでの取り組みややったことはまた詳細振り返れれば振り返ろうと思います。